今回は、ドラクエ10のPvPコンテンツについて解説していきます!
そもそもPvPとは「プレイヤー対プレイヤー」の略で、プレイヤー同士が戦うコンテンツのことです。ドラクエ10は基本的にモンスターと戦うのが中心だから、PvPはあくまで少数のコンテンツで行うという位置づけなんですよね。だからPvPを避ける人も多いんです。
ただ最初に言っておきたいのが、PvPって決して悪いコンテンツじゃないということ。好きな人にとってはすごく熱くて楽しいコンテンツなんですよ。ただドラクエ10全体で見ると遊んでいる人が少なめというだけです。だからPvPを否定する記事ではないので予めご了承ください。
PvPが避けられている理由

まずPvPが避けられている理由から見ていきますね。大きく3つの理由があります。
モンスターと戦いたい・あおり・通話前提の3つ
1. モンスターと戦いたいから
ドラクエといえばモンスターと戦うゲームというイメージが強いですよね。モンスターを倒してレベルを上げて、ストーリーを進めて強いボスを倒していくのが醍醐味です。だから対人よりもモンスターと戦いたい気持ちのほうが強い人が多いんです。これはもうドラクエらしさの問題ですね。
2. あおり行為が怖い
対人戦だとどうしても勝ち負けがはっきりするから、感情が高ぶって相手をあおるような行為をする人がたまにいます。モンスターが相手なら負けても悔しいだけで済みますが、人が相手だと負けたときにモヤっとしちゃうこともあるんですよね。相手の顔が見えるぶん気になっちゃいます。もちろん大半の人はマナーを守って気持ちよく遊んでいますが、一部のそういう行為が目立つと避けたくなる気持ちも出てきます。
3. 通話前提になりがち
PvPをガチでやっている人たちは、ボイスチャットで通話しながら連携して戦っていることが多いです。例えば敵がどこにいるとか今から攻めようとか、リアルタイムで声で伝え合えますよね。文字のチャットを打っている間に状況が変わっちゃうこともあるから、通話チームとそうじゃない人だとどうしても差がついちゃうんです。後で紹介するトリニティがまさにその例ですね。
コロシアム:最も代表的な4対4チーム戦
ここからは代表的なPvPコンテンツをひとつずつ紹介していきますね。まずは最も代表的なコロシアムです。
歴史は長いが上級者向けでハードルが高い
コロシアムはドラクエ10で一番代表的なPvPコンテンツで、娯楽島ラッカランにあります。お試し版が始まったのはバージョン1.5後期の2013年で、10年以上前からあるんですよ。歴史が長いから人気なんじゃないかと思われがちですが、実は一部の人を除いてあまり近づかないコンテンツなんです。
コロシアムは4人対4人のチーム戦で、3分間戦ってポイントの多いチームが勝ちです。相手を倒すとポイントが増えて、倒されるとポイントが減るシステムで、攻めと守りのバランスが大事なんですよね。
避けられている理由は、プレイヤーの腕前がすごく直結すること。操作方法とか耐性とかスキルがちゃんと整ってないと目に見えて足を引っ張っちゃうんです。4人チームだから1人でも弱いと厳しくてプレッシャーもあります。しかもコロシアムって独自の戦い方があって、モンスター討伐と同じノリで行くとまったく通用しません。コロシアムの中ではステータスが特別な補正に変わったり、一部の特技が使えなくなったり、ふだんの戦闘とはルールが違うんです。だから普段強い人でもコロシアムは別物なんですよ。
私も初期のころはプレイしていたんですが、当時はまだみんな初心者でウェルカムな雰囲気でした。でもいつの間にか上級者ばかりになって、初心者が近づきにくいコンテンツになっちゃったんですよね。コロシアムにはランクがあって、勝つとランクが上がって強い人とマッチングするようになるので、上に行けば行くほど相手も強くなります。極めればすごく奥が深いですが、その分ハードルも高いコンテンツですね。
1回試してみたい場合は、公式イベントでコロシアムの大会が定期的に開催されるので、そのタイミングがおすすめです。普段コロシアムに来ないユーザーも大量にプレイするからですね。ただ多くのユーザーは「報酬を入手したらやめる」ので、イベント開始直後に遊びましょう。
バトルトリニティ:装備不問の陣取りゲーム
続いてバトルトリニティです。コロシアムとは違って初心者でも参加しやすいのが特徴ですよ。
ジュエルを集めて拠点に納める立ち回り重視のゲーム
バトルトリニティはバージョン4.4で実装されたコンテンツで、5人のチームが3つに分かれてポイントを競い合うゲームです。マップに落ちているジュエルを集めてトライロックという拠点に納めるとポイントが入ります。
面白いのは対戦相手を倒してもポイントにはならないこと。いかにジュエルを集めて拠点を取るかという立ち回りが大事なんです。ただ戦うこと自体は無駄じゃなくて、相手を倒すとその相手は復活地点に戻されるから、しばらくジュエルを集められなくなります。だから直接ポイントにはならないけど相手の動きを妨害する意味はあるんですよ。陣取りゲームみたいな感じですね。
トリニティはコロシアムと違って装備や耐性は関係ありません。プレイヤーの強さが影響しないから初心者でも参加しやすいコンテンツなんです。専用の職業に転職して戦う仕組みで、戦士とか僧侶とかを選びますが、これは普段のレベルとは関係なし。移動が速い職業とか攻撃が得意な職業とかいろいろあって、自分の好きなスタイルで遊べます。装備は関係ないぶん、どの職業でどう立ち回るかという頭を使う楽しさがあるんですよ。
ただ操作はけっこうシビアな印象で、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。あとここでも通話の話が出てきて、通話しているチームがいるとかなりの確率で負けちゃいます。実装当時はみんなでわちゃわちゃ楽しんでいましたが、今のベテラン勢は通話しながらガチでやるので、ふらっと挑戦してもなかなか勝てないのが現状なんですよね。個人的にはトリニティはコロシアムよりは準備するものが少ないし、大会開催時は多くのユーザーがプレイしているから遊びやすい印象です。勝てば報酬ももらえるので、遊ぶ人も結構いますよ。
大富豪:プレイヤースキル不要で気軽に遊べる

3つ目は大富豪です。あのトランプの大富豪がドラクエ10に実装されているんですよ。
チーム戦じゃないから責任感なく参加できる
大富豪はみんなが想像している通りのトランプの大富豪です。プレイヤースキルが一切いらないから初心者でも遊びやすいコンテンツなんですよ。しかもチーム戦じゃないから、あおりとか負けたときの責任感みたいなものもなくて、PvPの中では参加しやすいコンテンツです。
ただ正直なところ、ドラクエユーザーが大富豪を求めているかというとそうでもなくて、大人気とは言いがたいのが現実です。ドラクエで大富豪やりたい!となる人は少ないかもしれませんね。個人的にはけっこう好きなんですが、大富豪じゃなくてドラクエライバルズを実装してくれていたら話は変わっていたかもといつも思っちゃいます。ライバルズの復活を望む声はたくさんありますからね。
大富豪は意外とみんなでワイワイやるとすごく盛り上がります。フレンドやチームのメンバーと集まって遊ぶと楽しいですよ。ガチのPvPが苦手な人でも気軽に遊べるのがいいところですね。
バトエン:鉛筆を転がして戦う懐かしの遊び
4つ目はバトエンです。ある年代に大人気だった遊びが、ドラクエ10に実装されているんですよ。
レベル1から遊べて意外と戦略が深い
バトエンは、鉛筆の6面に「こうげき」とか「ぼうぎょ」とか「かいしんの一撃」みたいないろんな目が書いてあって、それを転がして出た目で戦う遊びです。昔はこの鉛筆を集めるのが子どもたちの間で大流行したんですよ。リアルタイム世代の人には刺さるコンテンツですね。
これもプレイヤースキルは関係なくてレベル1から楽しめるコンテンツです。運ゲーかと思いきや、意外と戦略が深くてやってみると楽しいんですよ。
ただ操作のテンポが遅いとか、運の要素が強すぎるとか、単純に面白くないとか、いろんな意見が飛び交っていて、今は一部の人しか遊んでいない印象のコンテンツです。好みが分かれるコンテンツですね。意外と戦略があって楽しいんですが、なかなか浸透しないのが残念なところ。テンポが悪いのは本当なので、改善を期待しています!
PvPは求められているのか
ここまで4つのPvPコンテンツを紹介してきましたが、最後にPvPは求められているのかという話をします。
ドラクエらしい対戦コンテンツなら盛り上がる余地あり
PvPコンテンツ自体は楽しいとは思いますが、ドラクエらしく強いボスと戦えるほうがうれしいという人のほうが圧倒的に多いのが現実です。ドラクエってモンスターと戦うゲームというイメージが根強いですからね。
ただコンテンツ内容によっては、ドラクエ10の起爆剤になる可能性もあると思うんです。例えば大富豪のところでも言いましたが、もしライバルズが実装されたら話は変わっていたかもしれません。だからPvPが悪いというより、ドラクエのファンが求めている形の対戦コンテンツが出てくれば、まだまだ盛り上がる余地はあると思うんですよね。
あとPvPってふだんのバトルとは違う楽しさもあります。モンスター相手だとだいたい攻略法が決まっていますが、相手が人間だと毎回動きが違うから同じ試合が二度とないんです。その予測できない感じがPvPならではの面白さなんですよ。マンネリを感じている人が新鮮さを求めて遊ぶという楽しみ方もあります。
PvPは合う人にはとことんハマるし、合わない人は無理にやらなくてもいいんです。ドラクエ10って本当にいろんな遊び方があるから、自分が楽しいと思えるものを見つけるのが一番ですよ。今日紹介したPvPも選択肢のひとつとして頭の片隅に置いておいて、いつか気が向いたときに試してみてくださいね。
まとめ
| コンテンツ | 特徴 | 初心者向け度 |
|---|---|---|
| コロシアム | 4対4チーム戦、装備・腕前が直結 | 低(上級者向け) |
| バトルトリニティ | 陣取りゲーム、装備不問 | 中(操作はシビア) |
| 大富豪 | トランプ、スキル不要 | 高(気軽) |
| バトエン | 鉛筆バトル、レベル1から | 高(好み分かれる) |
PvPが避けられる理由は「モンスターと戦いたい」「あおりが怖い」「通話前提」の3つですが、合う人にはとことんハマるコンテンツです。装備不問の大富豪やバトエンなら気軽に始められるので、興味があればぜひ試してみてくださいね。
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初心者の方にもわかりやすいように動画制作を行っているので是非見てくださいね(*’ω’ *)